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Posts Tagged ‘ビジネスモデル’

帯状疱疹真っ只中で今日から職場復帰。朝礼でお詫びの挨拶をし、いざ診察!と意気込んだのはつかの間、やはり身体が痛い・・・かなり今日は苦しみながらの業務になりました。同僚の先輩や同期や後輩らが助けてくれたので、少しは楽させてもらいました。ありがとうっ!!

 

ということだったので、少し今までとは違った雰囲気で仕事をしていると、いろいろ考えることができましたね。あれやらこれやらいい案?悪い案?などなど頭にフッと浮かんでは消え浮かんでは消えの連続。浮かんだものは、一応頭の中でシュミレーションをし、お金稼ぎが出来るまでカタチにしてみる。「あれ?これじゃ貧乏決定じゃん。」とか「ん?これはあそこと一緒にやらなきゃ意味がないな。」とか「あはは。これはイケるな。」とか。いつも無意識にやってると思われるシュミレーションを今日は意識しながらやれたってことが今日の収穫だと思います。でも少し反省点も言っておくと、そうやってシュミレーションをする度に一喜一憂してしまっているという甘さ。感情的だな俺は。

 

「ちょっとした改革はじめました」というのは、上記でいろいろ言ったなかからピックアップしたとある「企画モノ」。「企画モノ」というと少々怪しい雰囲気で伝わってしまうかもしれませんが(ん?と思われた方はスルー願いますwww)、何をするかと言うと「一騎当千の仲間を作る」という高校生文化祭的な企画モノ笑。冗談ではなくて、本心からもそういう仲間を作りたいなって正直今日思った。なんでそう思ったかというと、上でいろいろ一喜一憂しながら頭の中でカタチにした企画は僕だけでは出来ないということに気づいた。これが株式会社ベッツジャパンの企画とか、社外を飛び出した企画とかだったら、これまでに養ったスキームやツテですぐにでも出来る。でも今日カタチにした企画は、純粋に動物病院で、動物病院の仲間たちと、ペットオーナーさんたちと、一緒にやっていきたいなぁって思ったカタチ。なので、動物病院内で仲間を作る、それも一騎当千の。大風呂敷かもしれないけれど、僕が名古屋に帰ってきて約1年半経って初めて純粋にそう思ったから、絶対にやろうと思っている。

 

僕は今まで自分の周りには、営利的なモノの考え方が出来ない人が多いと嘆いてきた節がある。だったらそう動かせばいいじゃないか?と多くの先輩方に言われ続けていた。でも僕はそれを自然と避けてきた節もある。理由は自分でもよく分かっていない。もしかしたら既成概念なのかもしれない。でもそれではずっと既成概念のままじゃないかと自分に訴えていたことも正直ある。自分が起業した会社では絶対にしないことを、雇われている身でいる場所(動物病院)ではしてしまっている。社外でビジネス的な講演をしている自分が、メインで働く場所(動物病院)ではそのビジネススキルを発揮もせずにいる。メーカーさんと一緒に商品開発もして販促にも口を出しているのに、自分がいる場所(動物病院)ではそれを一切してこなかった。なんでか・・・それは僕は初めから決めつけてしまっていたのだと思う。今いる場所(動物病院)には一緒にやってくれる人がいないのではないだろうか・・・と。でもそうも言ってられない状況が今後この業界には迫ってくることは必死であると思っている。国が世界そのものが変容する今日、獣医療が今のままであるはずがない。また、今のままであっていいはずもない。自然環境との共生が急務の現在、獣医師や動物病院が出来る事・やらなければならない事はもっと多いはず。動物病院の伝統的なビジネスモデルも綻び始めている。そう・・・常に新しいモノを生活者からは求められている。いま新しいと思っているモノに、生活者の目が肥え始めるのも時間も問題。

 

常にこのような強迫観念に襲われているわけではない。多少なりの緊張感は少なくとも周りにいる人間よりかは持っていると思っている。思っているからこそ、感じているからこそ、考えているからこそ、だからこそ仲間たちと一緒にやっていきたいという想いは日に日に強くなってきていた。「一騎当千」・・・にはならないかもしれない。けれど、大風呂敷でも良いからやってみようかと思う。今までも自分に妥協なき課題を叩きつけて、努力してきて頑張ってこれてた。だったら今度は今いる場所で、今いる場所の仲間たちと手を動かそうと素直に思えれる大人になった自分が今ここにいる。この想いは大事にしたい。

 

早速今日各部署から一人ずつ僕の嗅覚を頼りにして人選をした。近々にでもMTGをするつもりだ。ここで語ったことも伝えるつもりだ。僕が育てていく。そして僕も養っていきたいと思う。やるからにはカタチにする。カタチにするなら、絶対に成果としたい。オママゴトは絶対にしない。そして真似できないビジネスモデルを創っていく。うちにしかできないカタチで。絶対にやってやる。

 

【ひとりごと】久しぶりにこういう記事を書いた。若くて激しい自分がいるなぁ。

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今年度から取締役に就かしてもらっている株式会社ベッツジャパンのコーポレートサイト(ホームページ)がもうすぐオープン致します。株式会社ベッツジャパンは創業13年のコンサルティング/サービスのベンチャーで、愛犬、愛猫との生活を豊かにするペット関連商品を取り扱っております。現在は、ECサイト(楽天・Yahoo!)のスキームを活用し、多くのペットオーナーさまに商品をお届けしており、同時にペットオーナーさまから支えられております。

 

会社のコーポレートサイトをオープンする経緯ですが、上記でも触れさせて頂きました既存のEC事業以外に、新事業をローンチすることが決定したことと伴いまして、ご挨拶も兼ねてのサイトオープンとなります。新たにローンチする事業は、【マーケティング】【リサーチ】【グローバル】そして【情報発信】でございます。これら各事業は、既存のEC事業を有効活用したスキームを持ち合わせ、さらには新しいビジネスモデルを構築していくものとなっております。詳しいご説明は、サイトオープンをしてからご説明させて頂こうかと思っております。また、現在のお取引先さまに対しては、オープン前後にはプレスリリースをさせて頂く次第でおりますことを、この場をお借り致しまして、お伝えしたいと思っております。

 

サイトオープンしてからでも良かったのですが、サイトオープンにあたって、弊社は、僕は、多くの関係者さまに厚く厚く御礼申し上げたいと思っております。

 

まずは、コーポレートサイトの構成をディレクターしてくださった鞍知on鞍知の水上さま。僕は水上さまのデザインを初めて見た時から、いつか一緒に仕事をする運命にいたのでは?と今でも思っています笑。水上さま、紙媒体でのお仕事は山のようにありますので笑、そっちで「あっ素敵!」っていう仕事一緒にしていきましょ!!

そして、サイトデザインをしてくださったアフリカデザインの柴田さま。柴田さまとは東アフリカ運命共同体であると僕は勝手に思っておりますが、柴田さまは如何でしょうか笑?柴田さまのwebデザインにはいつも心惹かれています。これからも一緒に仕事していきましょう!まだまだいきますよ!!

さらに、コピーライティングをしてくださったディスカバリー号の加藤さま。加藤さまの優しげな口調から発せられる振り上手な質問は、時間を忘れてしまうくらい僕をおしゃべりにさせてしまいました笑。コピーライティングの仕事、スゴく尊敬します。次は僕のコピーを考えてくださいね笑!!

本当に、皆様に大変御迷惑をお掛け致しましたが、ようやくここまでやってこれましたのも、皆様のご協力があってのことです。心より厚く厚く御礼申し上げます。

 

そして、相談役のマーケティングプランナーのYさま(笑)、貴方がいなければ僕はこうしてブログを書いていないと思いますし、このような人と人とが繋がり合い、そしてカタチにしていく経緯に対し、喜怒哀楽も味わえなかったことでしょう。精神的支柱でもある貴方に尊敬の意を込めて、心より御礼申し上げます。

最後に、弊社代表取締役社長の松波しのぶ氏、貴女がここまで大きくした会社と事業は、多くのペットオーナーさまを支え、そして我々が支えられてきた証であります。僕に事業拡大を命じ、それをカタチにしていく途中で貴女が下した数々の迅速なご判断には、勇気をたくさん貰いました。本当に心より御礼申し上げます。これから頑張りましょう。

 

コーポレートサイトには、弊社のフィロソフィー、そして代表取締役社長のメッセージに、僕のメッセージもあります。今日は、僭越ながら僕のメッセージを以下に記載させて頂こうかと思います。皆様、一読宜しくお願い申し上げます。

 

10年後のペット社会のために、
今、ベッツジャパンが出来ること。
取締役 獣医師 松波登記臣

獣医師の使命はペットを守ることです。病気や飼育環境と向き合い、可能な限り彼らの命をつなぐことです。私自身、その役割を果たすために日夜ペットと接し、また先端の臨床研究等を通して知識、経験を蓄えてきました。その活動は、目の前の一匹の命に全力を尽くすだけに留まりません。ときにペットの健康に寄り添う新商品開発だったり、海外で発見された最新医療情報の発信だったり、さらには飼い主様の意識向上を促す役割を担うこともあります。獣医師の活動としては、従来の範疇を超えたものでしょう。なぜなら、専門家の枠を超えることで見えてくる現実、そして未来があるということを私は知っているからです。しかし、ペットとの生活が当たり前になってきた現代、多くの獣医師の役割はますます広がっていくはずです。私は今後、情報発信サイトをはじめとする、新たな事業を通してその意思を届けていきます。一年や二年で結果が出ないことは分かっています。それでも、私の行動がきっかけで、ひとりでも多くペットを守る専門家が動き出せば、それが必ずペットにとってより良い社会につながるはずだと信じています。

 

【ひとりごと】オープンは20日の0時です

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日本の強みは「スマートシティ!!」と某大学教授がNHKで言っているのを先日目にしました。僕の中でずっと引っかかっていた言葉である「スマートシティ」。ずっと勉強したかったのですが、なかなか時間確保が難しく、スルーし続けていました。でも先月ブラジルリオデジャネイロで行われていた「RIO+20」に参加されていた尊敬する先輩の記事を読んで少しずつでもいいから勉強しようと決意しました。

 

スマートシティを世界に売り込んだ日本は成功

記事でもわかるように、RIO+20で注目を浴びていた日本震災後の復興のビジネスモデル日本政府公式サイドイベントでは、スマートシティについてプレゼンしたそうですが立ち見が出るほどだったそうです。内容は、「災害に強い、レジリエントな(強靭な)スマートシティパッケージ」。これは世界中が求めていることですよね。

 

そもそもスマートシティはどこから生まれたのか?少し調べているとやはり強いなアメリカという結果になりました。アメリカ、そしてヨーロッパ(特にドイツ、オランダ)、そして日本の順番で定着していっていました。以下にまとめました。

 

  1. 米国
    電力不足・省エネ・ピークシフト
    再生可能エネルギー導入、PHEV(プラグインハイブリッド)普及
    老朽化した送配電線のリニューアル
  2. ヨーロッパ(特にドイツ、オランダ等))
    熱を含めたトータルなエネルギー制御
    地域主導、ローカルでの実践
    エネルギー消費者のプロシューマー化
  3. 日本
    海外の影響、景気対策、太陽光発電・電気自動車の相乗的普及促進
    ネット家電等の従来構想の実現
    新興国のインフラ需要への売り込み

といったところでしょうか。日本はここに震災再興スマートシティビジネスモデルが入ってくるのでしょうか。でもスマートシティど素人の僕にとっては想像できないことばかり。少し勉強して思ったけど、スマートシティには、スマートハウスとか、地域エネルギーとか、メガソーラーとか、交通システムとかが必要だそうで。つまり、エネルギー需給の相互融通がパシっといかないと機能しないと思いました。そもそも、それを政府主体でやるのか、自治体主体なのか、はたまた企業なのか、またまた全部ひっくるめてなのかも想像もつかない。いやぁ個人でも参加してみたいなぁって漠然と思うけど笑。でもどこがやるにせよ、その組織のなかに「スマートシティ」創造への転換力が必要になってくるのではないでしょうか。組織、社員すべての意識改革ってのも。

 

実際に、 横浜市「横浜スマートシティプロジェクト」  、 豊田市「家庭コミュニティ型」低炭素都市構築実証プロジェクト」京都府「けいはんなエコシティ」  、 北九州市「北九州スマートコミュニティ創造事業」  とかやってるんですよね。横浜のみなとみらい21エリアなんて見た感じそのまんまって感じですよね。無意識にでも目に入ってくるものですね。あと知人に聞くところ富山市コンパクトシティとして低炭素都市への取組みも盛んでそうです。一度見に行ってみたいです。誰かいきませんか笑?

 

【ひとりごと】服部さーん、会いたいでーす。

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ZAITEN 2012 7月号
獣医師「淘汰時代」〜好きだけでは食えない「3万人獣医師」〜

 

日本におけるペット飼育頭数は?
獣医師の数は?
獣医師国家試験合格者数は?
新卒獣医師の就業先の選択肢は?
臨床獣医師の年収は(動物病院開設者および被雇用者)?
国立獣医系大学の共同獣医学科の現状は?
悪徳動物病院のネタを1つでも言える?

 

上記に示した各項目をすべてを言えるなら、この雑誌は読まなくてもいいかもしれません。個人的には、獣医師や獣医学生には言えて欲しい項目ばかりだと思っていますが、浅く広く情報を収集している方でしたら、理解できる内容になっていると思います。また、獣医師および獣医学生以外のほとんどの方は知らない内容であると思いますが、時間がありましたらツラツラ〜とお読み頂きたいと思っております。

 

ZAITENらしい特集といえばそうですが、この記事は週刊誌レベルと言ってもいいような構成と内容であると思います。内容に関しましては、3構成となっており、それぞれ獣医師で作家の堺英一郎氏が「好きだけでは食えない 獣医師「淘汰時代」」というタイトル通りの内容を展開しており、次にジャーナリストの小島誠氏が「高い人気でも教員不足 国際基準に対応遅れる「獣医系大学の苦悩」」を書かれております。最後は、「飼い主の「無知」につけ込む 悪徳動物病院の「驚愕実態」」という記事をジャーナリストの山下浩氏が書かれています。記事を書かれた方々をどこかしらの記事で一度や二度は見たことがあるかもしれませんが、個人的にはジャーナリストの小島誠氏は以前、「歯学部ネタ」を書かれていたと思います。また「大学系のネタ」を扱うジャーナリストであることは知っていましたが。過激的な記事を書かれていたジャーナリストの山下浩氏は、「悪徳動物病院」「悪徳獣医師」「悪徳ペットショップ」などの記事を多く書かれていたジャーナリストでもあります。何度か拝見したことがありますし、ブログも読ませてもらっていた時期もありました(山下浩氏はジャーナリストをお辞めになられたそうです。ブログに書かれていました。個人的には、切り口が好きだったので残念です)。

 

獣医師・作家の堺英一郎氏が書かれた「好きだけでは食えない 獣医師「淘汰時代」」は、適切な情報収集をされていらっしゃる方ならある程度周知している内容だと思います。昨今の倒産する動物病院の実情を帝国データバンクから情報を収集してくるなど、タイトル通りの「淘汰」された動物病院の紹介をしていますが、ご自身でも言っているように、「法人格」を有する動物病院が少なすぎるため、廃業した正確な数はわからないと言っているところに共感を憶えました。また、開業資金に対する診療報酬などの費用対効果の話もあり、印象としては細かいなぁと思うような動物病院内に設置するであろう医療機器の金額が書かれていたり、雇用するしないを損益分岐点としていくらかの売上が必要など、自称経営コンサルタントみたいな内容もありました。最も共感し、最も惜しい!と思った内容は、「被雇用者の現状」でした。細かい数字は出ていませんでしたが、この現状を取り上げてくれることに対しては共感しましたし、さらにこのネタが今後盛り上がりを見せれば、タイトル通り「淘汰」される動物病院が出てくることは必至であるとも思いました。惜しい!と思ったところは、「女性獣医師」の内容。これがまた薄かった。ですので、以前僕が書いた「獣医学生に伝えたいこと【小動物獣医師】」を読んで頂ければ知識としては十分かと思います。

 

「高い人気でも教員不足 国際基準に対応遅れる「獣医系大学の苦悩」」で出てくる細かい数字は、僕らのお上である農水省HPにもありますし、自分の母校や大学の教務課や就職指導課にいけば閲覧は可能だと思います。獣医師の先生方は、日本獣医師会雑誌に掲載されているはずだと思いますので、そちらを参照してみるのも良いかもしれません。日本獣医師会に加入していない先生方は、図書館で雑誌を借りられても良いかもしれません。実際に、共同獣医学科となった鹿児島大学と山口大学の先生方や獣医学生に話を聞いたほうがこの記事よりよっぽり面白味のある内容を聞けると思いますので、僕も今週聞いてきますね。また先述した堺英一郎氏の内容でも、ジャーナリストの小島誠氏の内容でも出てきた「TPP」という文字。堺英一郎氏の場合は、動物病院以外の獣医師も食えなくなる、といった偏った表現方法をされていましたが、小島誠氏の場合、畜産業への国際化への対応は大学および大学教育の戦略的方針に関与していくだろう・求められてくるだろうなどと書かれており、これにはなるほど!と思いました。言われてみれば当たり前?なのかもしれませんし、畜産に直結した研究をされている教員や獣医学生にとっては今後の我らの命題そのもの、と背負っていらっしゃるかもしれません。ただし、現状、その活動や研究成果が一般の獣医師や、生活者にまで届かないでどうする?と僕は付け加えたいと思います。畜産は食。食は、ペットオーナーだけではなく、日本中の生活者を対象としていますから。

 

先述したように、ジャーナリストをお辞めになられた元ジャーナリストの山下浩氏が書かれた「飼い主の「無知」につけ込む 悪徳動物病院の「驚愕実態」」ですが、山下浩氏には敬意を払いたいところですが、非常にネタとしてペットオーナーが読者としても共感を得られるネタなのかな?と思いました。獣医師のモラルの低下は、堺英一郎氏も書かれていましたが(記事内容→年々競争激化で売上が低迷すれば必然的に医療の質も獣医師のモラルも低下する)、経営力とモラルはリンクしないと思いますけれど。以前のブログでも書きましたが、このような不安定な業界こそ、「経営力は医療力には比例する」と思います。確かに、獣医師は経営力を持っているとは思えませんけれど、それがモラルの低下に関係しているのかどうかは、データで正して頂きたいと思いました。山下浩氏が紹介しているような「臨床医研修は必要ナシ!即開業OKの世界」とありますが、一度も目にしたことないですそんな病院を。事例として挙げられている「悪徳ネタ」もなんと言いますか、若干古いなぁと。個人的には、なかなかの切り口を見せてくれるジャーナリストの方だったので、少し残念でした。また、日本獣医師会「小動物診療料金の実態調査結果」を細かく載せてあるのですが(診察料から手術料まで)、自由診療という建前があり、さらには立地条件、病院の規模、雇用者数、会社形態(法人・個人)、サービス数など多くのバイアスが掛かる業界を対象に調査する必要性はあるのでしょうか。例えば、犬の避妊手術。執刀医、助手、麻酔医をそれぞれ各一人ずつ獣医師が行う病院の料金と、全ての役割を一人の獣医師が行う病院の料金とでは、絶対的に違うはずです。記事には「これを参考にして」と書かれていますが、荒唐無稽な文言であると思いました。

 

「淘汰」という文字にどんな印象がありますかみなさんは。獣医師や獣医学生は、「摘発淘汰」が真っ先にくるのではないでしょうか。僕自身、結構好きな獣医系「四文字熟語」だったので、よく使っていました。アフリカで、リアルな口蹄疫や狂犬病を見たとき、「淘汰」って英語で言えなくて、電子辞書でパニクリながら調べた記憶が懐かしいです。ちなみに英語では、「selection」か「shakeout」。話を戻しますが、「淘汰」されたくないですよね本当のところは。堺英一郎氏が言うように、「淘汰はビジネスチャンス」なのかもしれません。また日本小動物獣医師会の事務局長もいろいろ言っています。僕自身、こういう時代を乗り越えるための秘策では決してありませんが、業界を面白く、そして「意識の高い獣医師や獣医学生」と「意識の高い飼い主さま」をさらにもう一歩も二歩も高く出来るようなプランは何個か在ります。「不感症では無い獣医師」の先生方、何かやりたい!やろう!と共感されましたら、お声おかけ下さいませ。以下にメッセージを付け加えさせて頂き、本ブログを締めたいと思います。最後まで長文お読み頂き、誠にありがとうございました。

 

国が世界そのものが変容する今日、獣医療が今のままであるはずがない。また、今のままであっていいはずもない。自然環境との共生が急務の現在、獣医師が出来る事・やらなければならない事はもっと多いはずだ。動物病院の伝統的なビジネスモデルも綻び始めている。勤務環境の改善も急務だ。私達は常に学ばなければならない。しかし学ぶ時間の確保が難しいのも現実だ。不感症の先生方もいるだろう。しかし私は、現状に疑問と危機感を持ち、「新しい何か」に挑みたいと思う先生方も多いと信じている。人を動かし、世の中を真に変えるのは「思想」である。まず、少数精鋭の仲間を集めたい。そこでノウハウを共有し、一騎当千の仲間を育てていくのはどうだろう。革命は少数派から生まれる。そして「新しい何か」を新しいビジネスモデル・新しい獣医療・新しい世の中をカタチ創るプラットフォームとしたいと思う。

 

【ひとりごと】上のメッセージに1つでも共感してくださるなら、その時まで待ってて下さい。

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いま抱えている案件は大きく分けると4つあります。その4つはさらにそれぞれ複数の案件へと繋がってくれます。そしてその準備は着実に進んでいます。しかしながら、マクロな4つの案件を集約してくれる基盤というモノがものすごく脆弱かつ不透明なモノでした。これはビジネスモデルを確立していくためには避けられないイベントの一つでもあり、最も困難な作業の一つでもあります。我々ビジネスマンは、この作業を第一難関と設定し、スケジューリングを組みながら作業を進めて参ります。また僕のように投資もしている人間としては、ここを最重要起点としており、実際に自分の事業にもなると、ものすごく慎重かつスピードを落としてまで目利きをしながら、作業をしていかなければいけません。また絶対的に僕にはまだ経験もさほどないので、余計に時間も掛かってしまいます。ですが、これはさっきまでのお話。

 

先ほど、最高決定権を持つ人間と熱く話を進めて参りました。結論から言うと、I got it! I did it! です。あえて英語なのは、よくわかりませんがそういう気持ちなんでしょう。ここ数ヶ月、多くの方々と話し合いを繰り広げ、そしてカタチになるように頭と手を動かし続けて参りました。そして、前のブログでも述べましたが、良きパートナーさんたちと、新しい創造物を、新しいチャネルを駆使し、エンドユーザーである顧客に価値提案をする。それは定性的な作業で終わってしまってはいけません。ローンチしてからこそ、サステナブルに価値提案をし続けることが、ビジネスマンとしての使命でもあります。

 

僕は成功者の器でもなんでもありません。僕はただただ価値あることを提供し続ける人間でいたいと思っています。i want to become a man of value. in the middle of difficulty, lies opportunity!!!! またまた英語になってしまいましたが、これもあまり意味はないです。そういう気持ちなんでしょう。生意気言います、僕と新しいことしたいヒト、集まってください。そしてアナタが想う、価値を教えてください。アナタの価値がホンモノでしたら、それはカタチなるのです。一緒にカタチにしていきませんか?

 

【ひとりごと】僕はあくまでも獣医師です

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最近新しい事業の話をいろいろな人としています。また実際に手も頭も動かしながらの毎日なので楽しく送れていますが、その理由は、常にアイデアがカタチを変えていってくれているからだと思います。いつもビジネスモデルを考え、そしてその実現に向けて動いていると、当初考えていたことが、今となっては跡形も無い状態になっていることありませんか?今4つくらいの新しい事業を同時進行しているので、かなり頭が不埒になっていると思いきや、意外とセパレートされており、一つ一つのビジネスがカタチになりつつあります。ですが、どう考えてみても、最初出たアイデアの原型は無いのですよね。

 

「最初に出たアイデアほどカタチにはならない」

 

と言いましたが、本心でそう思います。

 

その理由の一つに、エンドユーザーの観点から、新しい商品・サービスを眺めてみたとき、かなり大きな隔たりがあるんですよね。以前までは、どうしても最初に出たアイデアに固執したり、こだわったりして、上手く進めなかったことがあります。当初は画期的で周りの協力者たちもワクワクしているのですが、実際にローンチされると意外とウケが悪い。これで、何個か潰してきた経験がありますしね。でもまぁそのタイミングでPDCAはやっていますが、自分が作ってしまったビジネスモデルに、翻弄されているだけに過ぎない時が非常に多いのですよね。

 

とあるカナダの経済学者が言っていました。

 

「ビジネスモデルは、ビジネスそのものではありません。」と。

 

僕的に思うのは、ビジネスモデルは、次なる一手のための、ただのリサーチのような気がしています。ビジネスモデル自体がフリであると思っていませんが、先述したように、最初に出たアイデアというものは、原型を保っていることはなく、一切合切、カタチにはならんのですからね。次なる一手・・・イノベーションですかね。

 

【ひとりごと】原型を保てなくなったビジネスモデルはリサイクルしています

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