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ヨハネス・ポンペ・ファン・メーデルフォールト

 

知っている人はいますか?今、彼の本を流し読みしていました。

 

ヨハネス・ポンペ・ファン・メーデルフォールト(以下ポンペ)は、オランダ海軍の軍医で、幕末に来日し、オランダ医学を伝えた凄い人です。ポンペの本というより、司馬遼太郎「胡蝶の夢」ですが。そのポンペが長崎時代に残した言葉というのに出会ったのは、いつだっけなー・・・たぶん大学2年生くらいの頃かな。医学を志す人にとって「胡蝶の夢」は有名過ぎる本ではありますが、いいですよね。松本良順の生き様、そして弟子の島倉伊之助。変革の時代に、蘭学という鋭いメスで身分社会の掟を覆していった男たちのロマンに震えます。この本を読んで、医師はいろいろなことが出来るんだ!と思いましたね。病めるのは、人だけではなく、社会も、学術も、病んでいて、社会や学術が求めるのも、医師であるんですよね。ポンペが残した言葉で締めたいと思います。

 

医師は自らの天職をよく承知していなければならぬ。ひとたびこの職務を選んだ以上、もはや医師は自分自身のものではなく、病める人のものである。もしそれを好まぬなら、他の職業を選ぶがよい。

 

【ひとりごと】根っこは強いほうがいい

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