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Archive for 2013年4月

今日Facebookでも言いましたけど、村上春樹の新作が00:00に発売されました。その模様がテレビ中継されていることに、やっぱり村上春樹は凄いんだなって思いさせられました。昨今、最もノーベル文学賞に近い日本人と言われ続けて数年が経ちますが、それほどの作家を日本は輩出したのだと言う事に、まずは誇りも持ちたいと思います。

 

前作「1Q84」が発売されたときは、テレビ中継はやっていなかったと思います(僕が知る限り)。それが今作はテレビ中継されるまでになったということに注目しているのですが、これが出版社のマーケティングなのか、外注先の広告代理店のマーケティングなのかはよくわかりませんが、作者は勿論のこと、作品の内容とともに、販促の部分も上手く変化してきているということが素晴らしいことではないでしょうか。村上春樹というブランドを毎回ぶっ壊しても、村上春樹ファンは増え続けています。一方で何人かは、「何か違う」と思って、離れていった方もいることでしょう。しかしながら出入りの割合は、圧倒的に「入り(新規顧客)」の方が上回ることは間違いないでしょう。でなければ、今の村上春樹は存在しません。

 

ブランドが変化をする目的のほとんどは、未開拓の顧客ターゲットを狙って新規顧客を保有することと同時に、今までの顧客に対してのロイヤリティの向上でもあります。それは企業の在り方を誇示していく目的でもあります。ベタですが、変化を求めなければ企業の成長は止まってしまうということです。商品ネーミング、商品内容、商品パッケージ、商品ラベルでも同じであり、変化をしていかなければ、企業には衰退の文字しか残りません。変化を恐れていては、何も出来ませんしね。変化を恐れていては、成長もあり得ませんからね。イノベーションは必要ですけど、まずは大風呂敷でも引いて、実験あるのみですよ。

 

って言いますけど、ブランドっていう言葉は、顧客が保有している言葉なんですよね。

 

【ひとりごと】ジョセフ・トリポディだね

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