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Archive for 2013年3月14日

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松波動物病院メディカルセンターの公式LINE@アカウントサービスが始まりました!!

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僕らがいる業界で最近よく目にする「遺伝子」という言葉。さらに詳しくいうと、「遺伝子診断」とか「遺伝子検査」とか「遺伝子レベル」とか。ようやく「遺伝子」を用いた診断や検査が出来るようになったのが現状ではありますが、いろいろな問題を抱えているのが正直なところであると思っています。研究ベースの話をしてしまうと、解読不能なブログになってしまうので割愛致しますが、もう少しわかりやすく説明すると遺伝子診断や検査を外注する側の「心構え」についてお話しようかと思います。

 

タイトルにもありますが、今流行っています「遺伝子」が付く診断や検査が。流行りは禁物という所以は、検査をお願いする、つまり外注する側にあてはまり、それは知識然り、経験然り、何よりも「心構え」が重要であると僕は思っています。「この薬は遺伝子レベルで身体に良いということが明らかになっています」とか「このフードは遺伝子レベルで痩せることが明らかになっています」とか「この遺伝子検査は従来までの検査の感度を大幅に向上させます」とか。こういう言葉を目にしたり耳にしたりすると、今まで遺伝子を触ったこともない人や知らなかった人は、「おっ!」と思うのか?それとも、「んっ?」と思うのか?ちなみに僕は、「へー」です。なぜ「へー」なのか?それはしこたま遺伝子を用いて研究をしてきた側の人間だからです。

 

どの業界にもこういう類の事象はあると思います。例えば、少し前までよくCMされていた「前の車にぶつからないブレーキシステム」。車メーカーに勤務する友人に聞いたら、あの技術は結構前から出来ていたそうです。でもあのCMを初めて見たときは「すげー!」って思った方も多いのでは?でも少し詳しく調べてみたりすると、あのCMの車メーカーよりも他のメーカーのシステムの方が良かったり、ドイツの車メーカーの方が世界では一番早く導入していたりしています。それを知ってから再度あのCMを見ると、感想は「へー」か「ふーん」に車の素人でもなってしまうのですね。

 

新しいモノが世の中に出てきたとき、人はそれに魅了されたりすることは必然的で、ワクワクする感情も生まれます。さらに、それを扱う側だとさらにその感情も使い方の可能性も拡がることでしょう。でもそれを取り扱う側だからこそ「心構え」が必要なのでは?と強く思うのです。先述した遺伝子の話でも、それを最初に取り扱う側は僕ら動物病院従事者です。その僕らが、その新しい診断や検査について理解をせず取り扱うのは危険な行為であると思っています。新車を取り扱う小売店が、その車に搭載された新しいシステムのことを理解せず取り扱っていて販売行為を行っていたら問題ですよね。業種形態は違えど、売買行為をすることには変わりありませんから、取り扱う以上、勉強をしていかなければいけません。

 

さらに付け加えるのは、車に新しく搭載されるシステムを気合で調べてしまう人間もいる、ということも取り扱う側は認識しなければいけません。僕は今そのシステムを搭載された車には乗っていませんが、次に乗る車にはあって欲しいシステムだと思っているので、その色眼鏡を掛けてメーカー周りをすると思います。その時、僕より小売店の方のほうが詳しいことを期待しますが、それを裏切られるようなことがあったとしたら、信頼はガタ落ちすることでしょう。このように勉強してくる方は、今僕が従事する業界でも最近増えてきています。誰でも気軽に情報を集められてる時代だからこそ、当たり前の現象だと思っていますが。でも聞かれた際、全くお答えすることが出来なかったことを考えると、僕はゾッとします。流行りの言葉には、取り扱う側も気を引き締めていかなければいけないと思いました。

 

【ひとりごと】わかりやすさの落とし穴

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