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Archive for 2013年1月9日

「私はエンジニアですが、アーティスト、デザイナー、サイエンティストでもあります。」

 

この文章、今日読んだ日経web刊に載ってた記事に書いてありました。「日本の若者たちよ、慣れ親しんだ環境から世界へ出よう MITメディアラボ 石井裕さんインタビュー」です。是非御覧ください。この記事を読んでみた感想はいろいろありますが、僕はMITの先生ではないし、海外留学経験者でもないし、メディアの専門家でもないので、共感が出来るほどの経験もしていないので、素直に言うと分からないことが多かったのですが、この記事のなかで石井先生が強調されていた“今後、生き残るための働き方三か条”には共感以上のものを感じました。共感以上、つまり僕もいっちょ前に実践していることですし、今置かれている環境で一緒に働く周りの人にも言い聞かせていることだったので、新鮮味はなかったのですが、読んでいて自信というか、確信というか、そういう感情を抱かざる得ませんでした。

 

1.多様な環境に身を置け!

2.ルネサンス的人間であれ!

3.2200年を考えろ!

 

三か条の詳細は記事を読んで確認して下さい。この3つは、僕のなかでは常に自分と周りに言い聞かせていることです。多様な環境は、働く場所をコロコロ変えるという意味ではなく、一組織には一職種しかいないというのはあり得なくて、様々な職種の人が働いてて、常に協働しています。職種が違えば価値観も違い、哲学も違うことは明確であり、それを互いに尊重・尊敬していかなければ上手く仕事はまわりません。ただしその想いや意識をルーチンにしていては終いです。そのルーチンな環境下をどう自分の糧にするか、自分が高い場所に向かうためにどう活かすかは、個人次第ではありますが、様々な局面に対しどう対峙できるかはソコに掛かっているような気がします。自分の職業に閉じこもっているだけなら、社会人としての経験やスキルの多様性は終いです。多様性を有する社会人になったときに、出来ること・チャレンジできること、そしてそれらから派生してくる様々な喜怒哀楽が誕生してきます。そうやって一歩一歩、人は成長できるのだと思います。2200年は凄いな!と思いましたが、僕は2050年が限界です。石井先生は、自分の死後のさらに先まで見ろと言っていますが、50年先以上は想像を絶しますから、それは自分に合った年数でいいかもしれませんね笑。でも、50年前の人が、今の時代に流行っている創造物を想像していたのかと思うとゾッとしますが、口から出たちんぷんかんぷんな創造物がカタチとなっているんだろうなぁって、思っている自分が今ちんぷんかんぷんのことを言っているモノが100年後にあると思うと、ワクワクせざる得ません。

 

「私はエンジニアですが、アーティスト、デザイナー、サイエンティストでもあります。」の石井先生のお言葉借りると、僕は、「私は獣医師ですが、サイエンティスト、ビジネスパーソン、エンジニア、アーティストでもあります。」です。クリエイティブでしょ笑。肩書きにこだわったり、職歴にこだわったり、専門にこだわったりしていたら、本当に息苦しいと思います。公的な資格でもある獣医師や博士号をそういう扱いをするのは怒られるかもしれませんが、この世の中には多くの職種の方がいてくれて成り立っていますし、そういう方との協働によって、社会が創造されていきます。互いを尊重・尊敬していくためには、肩書きが邪魔になることもあります。そういう方達とクリエイティブに新しいカタチを創っていくためには、三か条のような生き方もアリだと思っています。これは宣伝でもありませんが、松波動物病院には僕のような考えの人間が多くいてくれていますし、そういう人間を育てていく環境が既に揃っています。そういう環境を提供し続けていくことが、僕の使命でもあるのです。

 

【ひとりごと】怪人二十面相ってすげー

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