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Archive for 2012年9月9日

「平家にあらずんば人にあらず」

 

久しぶりにNHKの大河ドラマ「平清盛」を観ました。ちょうど清盛が出家して、住まいを福原に移したところでした。これから、平家の都づくりが福原で始まるってところですね。この辺りから、平清盛という人物がとてつもなくエネルギッシュでスピード感が速い!って歴史小説を読んでいた頃に感じたことです。

 

「平家にあらずんば人にあらず」

 

この言葉は、平清盛が言った言葉でなくて、正しくは平時忠(義理の弟)が言った言葉で、載っているは「平家物語」

 

「六波羅殿の御一家の君達といひてしかば、花族も英雄も、面をむかへ、肩をならぶる人なし。されば入道相国のこじうと、平大納言時忠卿の宣ひけるは、『此一門にあらざらむ人は、皆人非人なるべし』とぞ宣ひける」

 

とあり、これが格言風に言い換えられて「平家にあらずんば人にあらず」となったはずです。平清盛の出世によって平氏一族はみな権勢を極め、思い上がった言葉を吐いて我が世の春を謳歌していたと思われます。いま風で言えば、正社員でなければ社会人ではないとか・・・いやいや今の時代、言ってる人いたら顰蹙買うでしょ・・・。でも特権意識のある集団や派閥などがそういうことを言うことってありますよね。

 

この言葉を、平清盛自身が言っている風にみられているのは、少し残念。清盛自身、ラッキボーイ頼朝とは違って、日本という国を一から作り直そうとしていた人なんだから。

 

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「震災で確かに映画の撮影は一年伸びた。震災後の一年間は、逆に自分は怒りを感じている部分があった。世の中、絆、愛、支えとか、表面的なものばっかりでイライラした。こういう時こそヤクザ映画を撮ってやろうとやる気が起きた」

 

これは、第69回ヴェネチア国際映画祭の『アウトレイジ ビヨンド』(10月6日公開)の記者会見で北野武監督がインタビューで吐露した内容である。北野武監督の心情に共感するしないというより、本人にしか分からないということも。僕自身も、近いというか、ニュアンス的には似ているような感覚を持つことがあります。でも、そういう心境になる前に、目の前のことに集中する日々が続いていたなぁなんて、今振り返ると喪に服すと同時に必死に仕事してたことを思い出す。

 

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