Feeds:
投稿
コメント

Archive for 2012年7月28日

今日は近所の小学生が夏休みの自由研究と称して、当院に職場体験学習をしに来ていました。その小学生に付いて、院内を案内してくれていたスタッフから聞いたのは、とにかく「松波動物病院に就職したい!」というフレーズを口にしていたそうです笑。さらに、先日東山動植物園に飼育体験に行ったとき、動植物園の飼育さんにも、「将来私は松波動物病院に就職します!」と言ってきたとのこと笑。いい就職活動ですね、その子がいつか当院に入社してくれることを祈っております。

 

夏休み。なんか懐かしい響きですね。知り合いの獣医学生からも「夏休みに入りました!」という連絡が入ったばかり。そればかりか「仕事ください!」と言ってくる始末笑。もちろん仕事を振りました。理由は単純です、その彼は、「夏休み」を利用し、自分自身に変化を出そうと動いている、ということが感じられたので協力しているだけです。最近減ってきましたね、そういう学生は。僕が学生だった頃、そういう学生は大勢いたような気もします。「社会人と仕事をする・できるチャンス」を狙って、いろいろ連絡していたものです。もちろん遊んでもいましたけど、今いろいろ思い出すと、当時は圧倒された気がします。それは「社会人のスピード感」にです。なので、それを痛感した僕の夏休みのテーマは、「スピード感を磨く」でした。今思うとコソコソと鍛錬していたわけですね笑

 

特別「スピード感」に重きを置かなくてもいいと思います。ですが、この休みを利用して・活かして、何か身につける・養うということは、それを活かしていない人よりも数段に差が出ますから、ストイックに何かにチャレンジする癖は付けていったほうが良いかと思います。先述しましたが、「変化を求める」のも「変化を求められる」のも自分のみ、ということです。少し前に書いた記事(巷でいう「意識の高い学生」ってのは、僕がいう「意識の高い学生」とはぜんぜん違う)でも取り上げましたが、自分の価値を高められるのは自分だけ、なんです。少しお節介でしたかね。

 

先日とある若者と話しました。その彼は自分の同級生たちに不満を持っていました。具体的には、「社会性が無い」とか「仕事が遅い」とか「礼儀を知らない」とかでした。それに対し、僕が言ったのは、「そうかいそうかい、じゃあ君はそれを言い続けることだね」と言いました。理由は、単純です。その彼が今からずっと言い続け、そして社会に出ても言い続ければ、如何に自分が身を置く環境が、学生の時と何ら変わっていないということに気づくからです。つまり、学生時代に上記のようなことが出来ない人は、社会に出ても、それをちゃんと教えてくれる人がいなければ社会人になっても、学生同様、何も知らずに生きていくわけです。特に専門性の強い業界はね。さぁ頑張りなさい若者よ。

 

【ひとりごと】意識の高い学生は欲張りすぎてヘタをこく

Read Full Post »

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。