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Archive for 2012年5月11日

中国、「トキ外交」再び 日本と韓国につがい寄贈へ

中国が日韓にトキ寄贈へ 首脳会談で合意見通し

 

久しぶりに「トキ外交」の文字を見て、いつもは「ははは」って流すところだけど、今回の「トキ外交」は少し気になっていました。ネタがネタだけに、あまり突っ込めないネタだし、突っ込んだところで、あーでもないこーでもない言われるのも変な感じなので、オブラートに包んでいこうかと思う。

 

今回も中国産トキなのだが、遺伝的に今までとは遠いトキを寄贈するとのことでした。これは、日本国内で人工繁殖しているトキが、近親交配が進み、病気への抵抗力の低下が懸念されていたということでもあるので、それは少しだけ解消されそうである。日本産トキは、2003年に絶滅しており、それからというもの中国からの寄贈トキで何とかやってる感じである。ちなみに、韓国で飼育されているトキも中国産トキである。

 

中国は「トキ外交」を通じて、日韓の人々との絆を深めるとともに、歴史や北朝鮮、尖閣諸島の問題などをめぐって対立しがちな雰囲気を和らげる狙いがありそうだと、朝日新聞は言っている。生物多様性をかじっている人間ならこれは「遺伝子撹乱」とも値するイベントだが、「外交」という名のもとにはそんなことは関係ない様子でもある。まさか、今後トキが大繁殖を起こして、日本の野生植物を食い散らすとまではならないことを祈っておこう。

 

トキの学名って、知ってますか?「ニッポニア・ニッポン」と言います。モロ日本ネーミングセンスでありますが、国鳥でもなんでもありません。ちなみに日本の国鳥はキジです。そんな「日本を象徴する鳥」を日本に送り、さらに韓国にも送るって・・・いろいろな思惑があるのでは?と考える僕は考えすぎ?名前が一緒だからか笑?にしても、この記事を読んで感じたのは、やっぱり「日本産トキを絶滅させてしまった」という罪悪感かな。勿論それは反省して今後の教訓とすべき。もう一つ感じたのは、外国産を繁殖させることに、特別こだわる理由も日本国内で大分薄れてるような気がしていること。

 

【ひとりごと】ちなみにトキの弟はジャギです

 

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